前置きしておきますよ。
私は霊能者でもなければ、オカルト趣味があるわけでもなく、
息子が亡くなっても坊さんを呼ばなかったほど「完全な無宗教」です。
もちろん宗教を実践していらっしゃる方を否定しません。
肯定もしません。
人間と言うのは、「ほんとかなぁ?」という人もいらっしゃいますが
魂を備える存在ですから、魂だけの世界は経験しています。
ただ、本人が以前の魂の活動を記憶していないだけです。
息子は、約1年半前に朝起きたら突然亡くなっていました。
幼い時から心臓に異常があったので原因はそれです。
(これは息子ではなくイメージです)
実は、私も、娘も、その息子と会話できます。
妹は、亡くなった父と会話ができます。
最近では、80過ぎの老いた母にまで
そちらの世界から客人が来るようになってきました。
でも、怖くありませんよ。
私たちは変人ではありませんよ。
ただ、人よりもそっちの視力がいいだけのことですから。
信じられないでしょうね。
いや結構ですよ。
無理に信じなくていいですから聞き流しておいてください。
あなたもあの世に言ったら「あの時のことは本当だったんだ」と
わかりますから、ほんとうにそれで結構です。
私が息子と会話する方法は、脳波をアルファーからシータにするからです。
まぁ詳しいことは置いといて、
そうやって会話したある日、
どうしても娘のお腹に赤ちゃんが居る。
と言ってくるのです。
「そんな馬鹿な、そんなこと一言も聞いていないから、これは違うメッセージか?」
と思いつつ、そのあと妻にそれを言ったら
「実は」ということで出来ていたんです。
こんなことは、ほんのひとこまです。
あの世の情報も息子に聞いていますから、
生きている人間に言ってはならないこと以外は、わかっています。
だから霊能者だとご自身でおっしゃるかたの本を読むと
「それはありえないでしょ」と、その方の偽物度が分かってしまいます。
100%偽物もいれば、本物もいらっしゃいますが、
本を書くとかテレビに出るために、ほんとうはわからないことも
わかったふりして答えることがありますから、
それが私には見えてしまいます。
「あ~、嘘言ってら」というように。
その霊能者さんの名誉のために、だれがどうだなどとは一切言いません。
私と娘のこの自然な能力は、実はおばあちゃんゆずりです。
詳しくは書きませんが、おばあちゃんのその能力がすごかったです。
私は、この脳力を集ってくれる仕事仲間の繁栄に使っているのです。
疑う人は、ご自由です。
人間は素直が一番。