先日、以下の記事を書きましたが「やはり何かおかしい」
人間って、、、いったい何なんだ。
なんでわが身を呈してまで守りたい愛する我が子を虐待するのか?
さらにとんでもないところでは、
我が子を殺めるなどと獣以下の行為をなぜするのか?
狂ってますよ。
子供の頃、
林の茂みの中で猫が子を産んだと、友達と見ていたら
生まれたばかりの我が子を食べ始めた親猫に
気を失うがごとく驚愕したことを忘れることはできません。
泣き叫ぶ子猫を食らう親猫は、まさに悪魔。
ホラー映画のショッキング場面どころの騒ぎではありません。
あの大ショックは、
生涯、、、
この心の傷となって消えそうにありません。
世のニュースを目にすると
人間ですら可愛い我が子を殺めるというのですから、
人間の殻をまとった悪魔が存在することにやはり気を失いそうになります。
こんなニュースはとても見ていられなくて
すぐにチャンネルを変えるのが私の常ですが、
悪いことに、どのチャンネルでも平気で悲惨なニュースを流しています。
テレビのスイッチを切ってももう遅し。
その悪魔の所業は、心に突き刺さって悲しくも苦しい思いを抱くことになるのです。
人間とは、未熟です。
人間とは、自らさえよければ他人はどうでもいいという本質があります。
もちろん万人がそうではありませんが、
このような恥ずべき心の人間は、そこらじゅうにいくらでもうごめいています。
自分さえ儲かればいい。
自分だけが潤えばいい。
盗む、騙す、誹謗する、傷つける、殺める、、、
そんな輩の際たるものが戦争。
いくらその正当性に熱弁を振るったところで、まともな人間性が見いだせません。
どんなに偉そうな肩書を身にまとっても、中身は人間のクズ。
人間って、いったい何なんだ!
これが人間の本質なら、、、同じ人間でなんかいたくない。
こう、思い続けています。
人間を卒業したいです。