「電話は暴力的に時間を奪う」
これはある本を読んでいたら、出会った言葉ですが、
まったく同感。
電話とは、掛ける側の勝手な都合だけで受け手の都合を無視したもの。
あってはならない欠陥通信手段だと思います。
これは、あくまでも個人の意見です。
受信した瞬間に受けるかどうかのワンタッチ機能も必用ですし、
受信するかどうかの設定ワンタッチキーがあってもよさそうです。
留守番電話機能には、似たような機能が一部にありますが
それは利用しにくいですから、
もっと電話として前面に出してほしい機能です。
私の場合は、そんな身勝手な電話が嫌いですから
我が家に掛かってきても絶対出ませんし、スマホも解約しました。
解約してからと言うもの、仕事を途中で止められることがなく
ほんとうにはかどります。
サイトを制作していることも多いですから、文章を考えて打ち込んでいるときに電話が鳴ったら悲惨!!
脳裏に浮かんでいた言葉が消えてしまいますので、スマホを叩き壊したくなるところ。
掛ける側の勝手な都合で電話しておいて、
出られない時に着信記録を見て掛けなおすのが常識という考え方も
おかし過ぎます。
何で自分の都合で勝手に掛けてきた人に、受けてから電話しなければならないのか
おかしなことです。
掛けた側が掛けなおすのが常識と言うものです。
「着信履歴でわかるはずなのに電話してこない」と怒る人は間違っています。
スマホを手放すとこんなに幸せだとは・・・
もっと早く解約しておけばよかったと思います。
メールとかチャットは、都合のいい時に見ればいいのですから好都合。
拘束に辟易していたサラリーマンを辞めたときのような快感、、、
あ~幸せ。