夢を100%叶えたジイジの日記

素直に見てくれる人の人生がよくなればいいなぁ~という真摯な思いでの発言です。

人には見えている・・・

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私は、物事を多角的に考えるのですが、
一つの事しか考えられない人もいます。


そんな人は、自分に自己暗示を掛けている場面すらあります。


私は、固定観念を出来るだけ排除していますから
自分でいうのも申し訳ないですが柔軟性に富んでいると思います。


人の状況を見て、少しだけ話を聞いたらその人の成功手段が分かるというのも
それでしょう。


誰かの仕事を見て、このように手を加えたら収益構造が成り立つと
指摘できるのもそれでしょう。

 

他方、世の中には自らを小さな箱に閉じ込めている人がいますが
それでは、大きな成果は程遠いもの。


執着心とも言えますが、
結局大局が見えないから何をやるにもその人には恐怖なのです。

 

いくら言ってもダメな仕事を手放せなく、
可能性に満ちた仕事すら拒絶することもあります。

 

もう「盲目状態」


小箱の中にいる自らに気が付かない人は
理論武装して自らの思考を頑固に変えようとしません。


それが屁理屈とも気づかず自分の言葉に酔っている感すらあります。

 

傍から見ると心理が見え見えなのに本人は語りを増幅させます。
そこにはその人の隠したつもりの心理が露呈しています。


望む方向へ持っていくべく無意識に語った言葉も
見えている存在には、虚しささえ感じます。


いくら雄弁に語っても人生経験が多く
幾多の修羅場を潜り抜けてきた立場には

猿芝居を見ているかのごとくです。

 

それを変えてあげようと別の思考を注ぎ込むと
とたんに拒絶反応を起こします。


黙りこくったり、
数日間うなだれていたり、
仕事を投げうったり、
泣き出したり。

 

もうそこまでいくと通常心理ではなく

鬱状態」そのものです。


自分の殻に気が付いていませんから、自らが意識改革しないと
一生そこから抜け出せません。

 

こういう人は何を言っても無駄です。
親切心が仇になり逆恨みすらされかねません。


こういう人は、自らが気づかない限り成長や改革はありませんので
一切語らず、自らが気が付くような方策を施すのが最良です。

 

それが、最後の愛を届ける方法です。
これでダメならあきらめるしかありません。