夢を100%叶えたジイジの日記

素直に見てくれる人の人生がよくなればいいなぁ~という真摯な思いでの発言です。

知らない人、間違った知識の人を救いたいから・・・

 

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もうこれ以上このチャットを汚さないで下さい。

私の主催するチャットの言い合い合戦を見て

このようなお嘆きの言葉を書いて下さった方があります。

 

健全なチャット運営は、そこに集って下さる方々にお役立ていただけます。

勘違いや知識不足を認識すること無く

素直に学ぶことを忘れて、思い込みを強く表明するのは正しい行為ではありません。

つまりそれは、互いのためにならないということです。

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私自身このように思っておりますので輪を乱す方は、除名いたしました。

間違った知識不足を頑なに表明することで
他の健全な皆さまを惑わす事態になりかけたことが理由です。

 

ここに正しいことを書いて下さった皆様
そのお名前を隠して、
除名した方が少しでも理解くださり
正しい知識で成功されるように、

頂戴した投稿文を掲載させていただこうと思います。

~~~

昨日のやり取りで食品会社時代に経理部長と常に言い合っていたことを
思い出しました。


経理畑の人と、現場で叩き上げてきた人の経営感覚は違います。
表面の数字計算だけでは見えない要因がたくさんあります。

 

粗利益率が低くなった店を追求すると
店長は粗利操作に走ります。

 

それが、たとえとして示した
本来30gとしているレシピなのに、25gに減量して調理し販売して利益率をあげようとする間違った行為。

 

経営がわからない経理畑の人は、これで粗利益率が上がりますから
そこだけを見ると「立派」と褒め称えます。

 

製品の質を落とすというのは、お客様をないがしろにしています。


一般消費者は愚かではありませんので
ボリュームが落ちたこの商品に不満を抱きます。


このように味と価値を落とした商品は売れなくなっていきます。
すると全体の売上が落ちてきます。
とうぜん、利益額も落ちてきます。

 

粗利益率だけを追求するとこうなりがちなのは
幾多に見てきています。

 

私が率は、あとからついてくると言うのは、
お客様の満足、市場の要求心理をまず理解しろということです。

 

マグロのにぎり寿司のネタが大きいと評判の店が
利益率だけを意識して指導すると
マグロのネタをだんだん小さくしていきます。

 

こうすると売上が落ちてくるのは、

商売がわからない人であっても想像がつくと思います。

~~~

投資において、資金管理は語る以前の問題で必要性は誰でも知っていますので、
ここでは議論しません。

 

勝率だけを意識していると
勝率をごまかした、まやかし教材を買ってしまうことになります。

 

たとえば、
悪い操作をする褒められない人は
1週間単位で計測して、3ヶ月間のうちで
最高に勝率が良かった「週の平均粗利率」をその教材の効果であり、優れたことの証明だと表現します。

 

3ヶ月間で最高の利益率を実現したR週の利益率が95%だとします。
最低の利益率を示したG週が45%だったとします。

 

この場合、率を高く表現すれば
知識に乏しい人が注目することを知っている彼らは
そのテクニックの3ヶ月間平均利益率が65%だとしても
R週を抜き取って「このテクニックの利益率は95%」です。

 

こうやって人々を陥れていくのです。

 

率だけを見るな!
と言っても理解いただけなかった人に
わかりやすく書いたつもりですがいかがでしょうか?

 

たとえば
月間の勝率ばかりを意識する人と、
月間利益を意識して、利益を上げる意識の人とでは、
年間利益は雲泥の差になり、後者が強く儲ける投資家になります。

 

~~~以下は、メンバーさんからの書込みです~~~

 

投資家の世界の常識をお話します。

「特に勝率を気になさる方に対して、投資家としてお話しします」

最初に結論から言います‼
[基本的な投資手法に対して]

勝率は、あまり関係ない!!!!!
ですが(メンタルの上では、かなり重要です)

相場から利益を上げるために、勝率はあまり関係ありません。勝率が高いから儲かるとか、
勝率が低いからダメな投資手法だということにはなりません。
勝率が高くても、1回の負けトレードの損失が大きければ、全体はマイナスになります。

また、勝率が低くても、1回の勝ちトレードの利益が大きければ、全体では儲かります。
要するに、利益総額が損失総額より十分に大きくなれば儲かるわけで、勝率で利益が決まる
わけではありません。

ちなみに、利益総額を損失総額で割った値をプロフィットファクターといい、優れた投資法を
見分けるための尺度とされています。
勝率は利益に直結しません。
とはいえ、メンタル的には影響が大きいので、その意味では重要な指標です。

あまりにも勝率が低すぎると、なかには強いストレスを感じる人もいるでしょう。
また、「勝率は高いけれども」1回の負けトレードの損失が大きいと、すごくがっかりして
しまう人もいるでしょう!

自分はどういうトレードスタイルが向いているのかを理解して、それにあった投資手法を実践
する事が大切です。

★ 低勝率・「損小利特大」投資スタイル
★ 中勝率・「損小利大」投資スタイル
★ 高勝率・「損大利小」投資スタイル

あなたは、どのタイプに向いていますか?
どの投資スタイルでも勝ち続けることは可能です。

ヒント:要するに、バイナリーオプションもやり方次第なのです。
取引金額(投資金額)によってローリスク・ローリターンからハイリスク・ハイリターンまで、
いろいろな実践の仕方ができます。

~~~~~~~~~

仮定の話をします。
このチャットが明日急になくなったとしましても我々は何も言えません。
バイナリー業者が夜逃げして突然閉鎖され連絡が取れなくなったとしても・・・。

要するにどなたも危機管理・危機意識は常に持っていてほしいと思います。
その意識と「分をわきまえる」ということ。

ここのチャットは西江先生が開かれたものです。
そこで、BOの腕を磨きたく皆さんここに参加し学ばせていただいています。

いつの間にか馴れ合いになっていないだろうか。
緊張感が欠けたら技も落ちスキだらけになります。

人を攻撃してはいけません。
それは自分の未熟さを人に押し付ける行為です。
外国ではわかりませんが、
日本では昔からそのような人は少ないです。

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私の経験をシェアします。
まだ教材販売や講師活動をする前、私はバイナリーで高勝率を上げる事が出来ていました。
しかし、長期的に利益を出すことは出来ていませんでした。
これを理解出来ますか?

高勝率なのに利益が出ないこと自体が不思議じゃないですか?
そこがバイナリーの落とし穴なのです。

一言でいえば「メンタル」
・勝って調子に乗る
・絶対の自信でエントリーし負けると焦る
・「俺は勝率高いから」と、無謀なエントリーをする
などなど・・・

勝率のみに捉われると、大切な分を忘れます。

バイナリーオプションは「投資である」
投資の目的は利益を得る事であって、勝つことではありません。

利益追求すると自ずと勝率は高くなります。
↑
超重要!
高勝率なのに利益が出ないこと自体が不思議じゃないですか? そこがバイナリーの落とし穴なのです。
◯◯さん
そういう事なんですね
良く考えたら当たり前ですね

コツコツと少額で9割5分の勝率でも
たった1回の負けが大金だったら
勝率良くても儲けはないに等しいですね

それが、コツコツどっかーん!!
なんですね

BO深いし、怖いですね〜

良い教えです、ありがとうございまし

 

勘違いしていた方がこれで理解し、

利益につなげていただければ幸いです。

 

怒り心頭で主張を繰り返す人は、私のチャットメンバーとしてふさわしくありませんので、あらかじめ申し上げているように

それに該当する方々は、チャットから除名いたしました。

もちろん、その方々の人間性を否定するものでもなく
個人攻撃など意図するものではありません。

 

チャットのあり方を勘違いされただけの方ですから、
学んでいただき冷静になっていただければ、
ご自身の勘違い、視野の狭さに気づかれることと思います。

よりよい人生にお役立ていただけることを願うのみです。

 

除名させていただた方々のご成功をお祈り申し上げます。

 

~~~

 

「あなたの勝率は?」

この質問は、質問者に何の利益ももたらしません。

優れた投資家でも、昨日と一昨日は勝率が違います。

もちろん同じという場合もあるでしょう。

 

この1週間の平均勝率は?

この1ヶ月間の平均勝率は?

ここ1年間の平均勝率は?

このように問うべきであって、「勝率は?」

と質問しても、あなたが勝てるようにはなりません。

 

投資家としてのわたしは、1年間でどれだけの利益を得たのか。

結果として勝率は何%だったのかと見るだけのことです。

 

強い本物の投資家とは、自分の極めた期間、
例えば1年間を一区切りとするならば、1年間でいかに大きな利益を築けたのか?

大きな利益を安定して実現できる力があるのかどうかです。

 

あなたの投資目的は率(数値)を稼ぐことですか?

私の投資目的は額(お金)を稼ぐことです。

 

商売も投資も率を上げる力を築くのではなくて、利益を実現する力を築くのです。

 

勝率だけを気にしている人・・・

視点がずれていますよ。

 

どうしてもこれが理解できないという方のために、

ネット上で類する記事を見つけましたので、私以外のところからの表現を勉強してみてください。

http://gentosha-go.com/articles/-/3141

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nakagawa/201307.htm