ブランコで揺れていると楽しいですね。
肌に感じる空気も周囲の人も、なんだか
ゆれている間は楽しいですが、
押してくれる人がいなくなると、無情にもブランコは止まります。
押してくれる人とは、仕事で言うならお客様もそう。
仕事に関わる仲間もそう。
本当は、お客様が居なくなってきているのに
楽しく揺れたあの頃を忘れられずブランコに乗ったままだとしたら・・・
自分で漕げばいいや・・・
もしかしたら
気がつけば、ブランコの板は朽ちて落下するのかもしれません。
手についた赤錆。
腐ってボロボロの木。
もう、そのブランコは役目を終えました。
まだそのブランコに座り続けますか・・・?