生まれて初めての掃除というのは、
専門業者にお願いするのが初めてということです。
今、我々夫婦はいつ死んでも残る者がこまらないように
整理にいそしんでいます。
大がかりな掃除もそれ。
30年以上も住んでいる家を、
プロの手で徹底的にきれいにしてもらおうと言うわけです。
畳も表替え。
カーペットも交換。
リビングの椅子も買い替え。
諸々、最低限でいいので食器にしても何にしても、大整理ですっきりしました。
如何に余計なものを買っていたか・・・
我が家の浪費に驚きました。
車も興味がなくなって、運転も疲れるので全て売りたいところですが、
なんせ、4月に亡くなった息子の形見の車は、妻が絶対に手放しません。
もし、妻が先に逝って、
私があとに残るなら、ぜ~んぶ処分して、
なんて、ジジ臭いことを書きましたが、仕事に対する情熱は人一倍どころか
人の何十倍もあろうかと思っていますので
相変わらず挑戦の日々です。
「このジジイ、いったいあと何十年生きるつもりだ」と人が思うほど、
行動力、実現力は誰にも負けません。
まもなく世界に打って出る、外見は63歳だが
中身は20歳のジイジでした。
あばれまくるぞ~!!