私が仕事を休むというのは、ほとんどあり得ない話しですが、
今は、精神的に休養が必用な非常事態ですので、
自身に強制的に休養させています。
仕事というのは、遊びではありませんから、人にアドバイスするにしても
収益活動をするにしても、実は大きな精神エネルギーを使っているものです。
通常は何も感じないとしても、精神的なダメージを受けているときは、
その負荷が強烈な重しとなってのしかかる様がわかりますので、
今後の仕事のためにも休息は、とても大切。
今回の休養は、癒やしが目的ですから、
クラシックを聞きながら本を読む時間がほとんど。
息抜きに外出するとしても、徒歩で本屋へ。
たまには、こうしてブログやfasebookに書いて心中を吐き出したり、
ガレージに眠る、亡き息子の愛車の横にイスを置き、思いを馳せて心の整理。
時には、彼の部屋に「おい、おやつだ」とお菓子とコーヒーを持って行っては、
部屋を出掛けに「帰ってこいよ」と無駄なひとりごと・・・
今の家は建ててから、かれこれ30年
実は、建て直す計画で設計中でしたが、息子の部屋をこのまま残しておきたいという
我々夫婦の思いが合致して、古い家のまま残る人生を生き抜くことにしました。
あと、何年だろう・・・