予想していた中国株の暴落が思ったより早くやってきました。
その早さはさらに中国経済の危機を表しています。
そしてこれは、人ごとではないのです。
早晩、日本にやってくる影響を否定する経済通は皆無だと思いますが、
風をひいて高熱を出しているのが中国だとすると、日本はそれよりもひどい症状を発して寝込む懸念があります。
ギリシャしかり、中国しかり、そして自民党の危うい舵取りしかり。
自然の変化も忘れることはできません。
SFの話ではないのですが、地球は確実にあらゆる面で変化しています。
それらによって、恐ろしい変化を想像せずにはいられません。
いつも言っていますが、会社に勤めていれば安泰と思っている人、それは本気ですか?
自立を目指しましょう。
なにも、むやみに独立せよというのではありません。
勤めながらでも、収入の柱を増やして、何かが起きた時でも対処できる体制を築いてほしいということです。
何かが起きても困らない収入の体制は、仮に現在の地から離れても生活資金を稼ぐ事ができる実力をつけておくということです。
それが何か分かりますか?
私の情報をメルマガやサイトで受け取っている人にはわかっているはずです。
ひとごとだと思っている人、手遅れになってからでは遅すぎます。