夢を100%叶えたジイジの日記

素直に見てくれる人の人生がよくなればいいなぁ~という真摯な思いでの発言です。

その手があったか!

f:id:tenshiangel:20180606170717j:plain

検査入院と聞いていた。

 

今日6月6日のことだ。

病院に来てみたら、個室に入るなり担当の看護師からたっぷり説明があった。

 

「明日の手術なんですが・・・」

 

と思ったが、次の瞬間「どうでもいいか」

 

医師の説明どおり検査入院だと思っていたら手術らしい。

 

まぁ、どうでもいい。

 

悪いところがあることは間違いないので

処置していただけるならなんでもいい。

 

今日、明日、明後日の

ひじょうに細かく書かれた工程表を見ると、

明日の朝いちばんの作業として「不安を表出できる」と書いてある。

 

つまり、手術に先立って精神の安定を図ろうという

病院側のメニューだろう。

 

しかし、私としては言葉が下品で恐縮だが、

「屁でもない!」

 

手術だろうが、脊髄への麻酔注射だろうが関係ない。

痛いものは我慢すればいいだけだ。

 

それは、禁煙したいなら吸わなきゃいい。

禁酒したいなら、飲まなきゃいい。

 

と、自らの根性だけだと悟って辞めたそれに似ている。

 

小学校低学年の頃に小児リュウマチにかかって

毎日尻に打ち込むペニシリン注射や

やはり毎日腕に打ち込まれる極太の注射に慣れてしまい、

人が恐れる注射も手術も本当に屁でもなくなった。

 

つまり慣れであり、

「怖がってもしかたないか、、、結局我慢すればいいだけだ」との悟り。

 

仕事と同じく果敢な攻撃型精神というか、

四の五の・・・

ウジウジ、、、

わぁ~ワァ~いうタイプではないので

腹をくくるのが自然に即出来る。

 

友人の病院では、何度も知り合いの看護師にガッカリさせたが、

看護師の内心とは、胃カメラとかブロック注射とか

人が嫌がり悲痛な患者の状況を楽しむ秘めた心があるらしい。

 

人の不幸は蜜の味というアレだとか・・・

 

残念でした。

いつもどおり、看護師に甘い蜜は与えない私です。