世の中には悪い存在がいますよね。
いつまでたってもそんなものが無くなりません。
人をダマして金を取る。
事実を知りもしないのに誹謗中傷を展開している低い人。
そんな人達は、自らの愚かしさが分からないのです。
そういう自分さえ良ければ他人などどうでもいいという思考は、
実は自らを破滅させるウイルス菌と申しましょう。
人間、年齢を重ねればいいというものではありません。
学歴があれば、立派な人間などと言えません。
経歴が豊かなら優れた人間性とも言えません。
要は、その人の学びです。
自らを省みて改善していく自浄神経を築かなければ、人としての成長はありません。
先日、所ジョージさんのお宅の壁に落書きされたとのニュースがありましたが、
公共の場や、他人の家に落書きするという底辺レベルの思考は、いったいなぜ生まれるのでしょうか?
オレオレ詐欺などで、定年後に細々と生きていくために残したお金をなぜ平気で盗っていくのでしょうか?
こういうのは、人間の殻をかぶったものの畜生以下の脳構造だと思います。
周囲への愛が自らの幸福を実現するパワーの源だと言っても信じないでしょう。
もちろん、見返りを求める下心があってはエゴの塊たちと同じですから、
どれだけ素直に、健全に自分の心を磨けるか。
これが、その人生を終えるまでに学ぶべきことです。
人の笑顔のうれしさ。
歓喜の声は、癒やしの音楽。