↑出典:http://www.nail-company.com/guitar/towa.html
アコースティックギターのフィンガーピッキング奏者なら、
どなたもネイル保護をしています。
中には、卓球ボールを切って爪に貼る人もいましたが、今はセルロイドからプラスチックに変わったため、音が良くないとのことでやめたとか。
変わったところでは、爪に直接瞬間接着剤を塗るという人もいますが、それは爪が最悪の状態になります。
多くのギタリストは、グラスネイルなどのような塗り物や、つけ爪を利用するのですが、ジェルやグラスネイルは塗るのも剥がすのもたいへん。
つけ爪も含めていろいろと試しましたが、どれも爪を痛めました。
よって最近は、ダイヤ粉入のマニュキアの厚塗りですが、それでも1曲演奏したら塗り直しが必用です。
ギターの弦は、言わばヤスリのようなものですから、爪の保護なしでは、とんでもない結果を招きます。
ご存知ない方は、一度楽器屋さんで見てください。
1弦と2弦以外は、ヤスリそのものですから。
時々、うっかりマニュキアを剥がし忘れたまま外出ということもありますが、そんな時おっさんの爪に光を見た人は、
「このおっさん、あっち系か・・・」と思うでしょうね。
本来は、つや消しを塗るべきですが、つや消しの強い素材は無いので、光沢が生きているマニュキアを使わざるをえないのです。
練習中に宅配が来たので、その手で伝票に印鑑を押したら、女性の配達員さんが私の顔を見て、ニヤリ・・・
変人と思われたことでしょう。
面倒だから、あえて言い訳は、しませんでした。
人は、その人の思いで、あるいはその人の感覚で人を判断しますから、
事実と大きく相違する理解のままで誹謗中傷を展開することになるものです。
「あのお宅のご主人、マニュキアなんか付けて、ちょっと変人!」
「下着も女性用を身につけているらしいわよ」
などと、宅配のおばちゃんの想像は、たくましくおかしな方向に展開しているのかもしれません。
私が制作して販売する教材も、そんな勝手な思いでとんでもない間違った吹聴をする人もいますが、日本バイナリーオプション協会においでになれば、
間違いなく絶大な効果を示している本物だとわかります。
無料フォーラムに大量に書き込んでいただいている、皆さんの声を見ていただければ、私の言っていることが嫌でも、疑っていても、真実だとわかります。
勝手な想像だけで決めつける事例は、世の中のどこにでもあることです。
人間とは、こんなもの。