この映像をご覧頂いた方からメッセージをいただきましたので
少しご紹介させていただきます。
★皆さんのお話しを伺って「そうだ一輪車もいいな」「サッカーボールもいいな」と子供たちが笑顔を遊んでいる姿が脳裏に浮かびました。
次のプレゼントは何にしようかな・・・楽しみです。
西江先生の行いを見てたら、昔のことをふと思い出しました。
自分は小1から小6くらいまでは隣のおばあちゃんに育てて頂きました。
母親は医療ミスで小1からずっと入院ばかりしていたので。たくさん苦労はしましたが、それ以上に素晴らしい方にたくさん救われたから今生きてます(^_^)
今は、西江先生のような方を知れて、学ばさせて頂けて非常に光栄です(^_^)
素晴らしきフォーラムメンバー方に追い付けるよう日々頑張っていきます(^_^)
絵本をお届けする動画を拝見した後、30分程PCの前で
目を閉じて、はるか遠い昔を思い出しておりました。もう50年も前ですが、私も一時期施設に入っていた事
がありました。
両親と相次いで死別し、残された姉弟4人。長姉は小学
6年で一番下の私がまだ入学前でしたね。まだ豊かな時代ではなく、引き取ってくれる親戚も無
く、結局施設に入る事になりました。程無くして長姉と長兄は里親に引き取られ、次兄は足
が悪く、その後長く病院生活を送りました。最後に残された私が、その時何を思っていたのか
など思い出せません。これからどう生きていくのか
など考えられる由もなく、ただ無邪気に同じ境遇の
他の子達と過ごしていたのでしょう。特に寂しかったとか、これが運命だ。などとは何も
思っていなかったでしょうし、そういう感情は、ずっと
後の思春期頃に出てきたと思いますね。ただ、そういう生活のなかで、ハッキリと思い出す事
が出来るのは、ある日、全員でサーカスを観に連れて
行ってもらった事です。
そして、それを招待して下さったのが、ライオンズ
クラブだかロータリークラブの方々でした。初めて観るサーカスに釘付けになっていた事が、唯一
その頃の記憶として今でも鮮明に残っています。その他にも映画や遊園地に招待していただきました。
ありがたい事ですね。誰かの好意にお世話になって
いたんですね。
先生のそういう境遇の子どもたちに、絵本を贈る行為
というのは素晴らしい事ですね。
きっと子どもたちに喜ばれるはずです。私も今は、同居している4歳と2歳の孫には、どっさり
と絵本を買ってあげています。時には読んであげて
います。まだまだ私は自分の身内にしかこんな事出来ませんが、
近い将来には、密かに「伊達直人」になりたいもの
です。いつかは恩返ししなくては。と切に思います。
絵本を届ける動画拝見しました。
時期的に子ども達にとっては
クリスマスプレゼントですね^ ^とても感動しました。
私も先生を見習い、来年には
少しずつ社会貢献、還元をしていきたいと思います。
先生、絵本ありがとうございます。自分のことのようにうれしいです。
私も小学生の頃3年間ほど、とある施設にお世話になりました。
そこは0歳から中学生まで、記憶は定かではありませんが、
30人ほどいたでしょうか。私がそこを出る1年ほど前に、先生のように絵本、マンガ本を寄付してくれた方がおられました。
それまで毎日、飽きもせずキャッチボールや
つき鬼 などで遊んでいました。
天気の悪い日は、たまに挿絵のある程度の文字だらけのぶあつい物語をよんでいました。
絵本とマンガが来たときにはみんな飛びついて読みふけっていました。
「おれは鉄平」全巻が衝撃的だったのが記憶にあります。
もう1タイトル全巻ものの寄付があったのですが、思い出せません。
それまでマンガ本などありませんでしたし、
テレビも日曜の9時から11時のみしか見れない世界でしたから
(例外で野球中継は許可されてましたが。)
その時のみんなの喜びようが忘れられません。
文字が読めない子もマンガ本をみてました。
先生の絵本、みんな大喜びでしょうね。大人になってからは、育児院の子達と即席チームを作ってソフトボール大会に出たりもしました。彼らはメンタルけっこう強いですよ。
そして、表現が苦手な子もいますが、感謝の心もたくさん持ってます。わたしも彼らに負けないようにメンタルを鍛えます。
忘れていたことを思い出すとともに、なぜ私が先生より先に寄付を思いつかなかったのか反省中です。因みに一輪車の寄付もありまして、人気でした。
私は乗れずじまいでしたが(^^;)本当にありがとうございます。全国に笑顔が増えていくことを願っています。
わたしも自己実現しつつ、笑顔を増やしていこうと考えています。
児童養護施設に絵本お届けする姿に感動しました。
尊い思いを感じています。
私もいつか先生のように
心から、人の為・出来ること・見つけたいと思いました。先生の背中を追いかけていきたい気持ちでいっぱいに
なりました。
ありがとう御座います。