A商店は、B会社と取引したいため、見積もりを提示しなければなりません。
AがBからの仕事を得たいのですから、Aが見積書を提出するのは至極当然。
それなのに、そのB社の存在も知らず、取引関係にまったく無関係なあなたが、
A商店から自分に変わって見積書を書いて。
と言われたらどうお感じですか?
私にはこのような狐につままれたような出来事がありました。
「えっ!?」
「私は、そのB社の存在も知らず、その会社と取引しようとしていないのに・・・」
「その2社間とはまったく無関係の私に見積書を書けとは??????????」
これって、いったいなんでしょう?
私は、突然異空間に身を移したのでしょうか???
こんな不思議な依頼は始めて。
突然宇宙人と遭遇してしまったかのような、生れて始めての不思議な体験でした。
「目が点」というのは、この事だったんですね。
いやぁ~人生っておもしろい。