夢を100%叶えたジイジの日記

素直に見てくれる人の人生がよくなればいいなぁ~という真摯な思いでの発言です。

62歳の若者登場

62歳になる今年、趣味が増えました。

冬は、スノーボードで、その他の季節は、毎月訪れる高原でマウンテンバイクを楽しむという健康的なもの。

そのため、今まで載っていたランクルをやめて、ルーフに自転車が積みやすいよう、車高が低いレガシーアウトバックに買い替えました。

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スバルの回し者ではありませんが、アイサイトという安全装置と欧州車に近い足回り、魅力的なボクサーエンジン、青年の心が蘇る排気音が気に入って、この1月、2月、3月に毎月1台のスバル車を購入しました。

もちろん新車です。

 

10代の頃、親友が乗るスバル車の魅力的な排気音が忘れられず、ついにスバリスト

ですが、昔のスバル車が奏でる排気音は無くなり、静か過ぎるのが現状。

と言っても暴走族のように下品な音にするつもりはありませんので、遠くで聞こえる懐かしいスバルメロディーを楽しんでいます。

車は、音でも乗るものなり。

 

もう一つ、私の車選びに欠かせないのがサンルーフ。
これのない車は、買ったことがありません。
いや、オープンカーも所有していましたが、それにはサンルーフがありません。

もう一台、スバルのS4が欲しいのですが、サンルーフ設定がないので買えません。
メーカーさんには、ぜひそれを付けていただくよう直接お願いしましたが、さて如何に。

メーカーさんや車雑誌は、屋根が重いとコーナリングがどうのこうのと言いますが、公道でレースなどする訳じゃなし、そんなものはどうでもいい。
快適性を実現するサンルーフを忘れないでいただきたいです。

 

私の車所有の目的は、
毎月行く高原を快適に過ごすためですので、サンルーフは必須です。
単に町を走る買い物利用ならば、軽でも何でもいいですが、高原を楽しむ車は、そうはいきません。

 

欧州車は、何台も所有しましたので、その足回りの良さは知っています。
その私を満足させたのは、スバルの足と音と安全機能でした。

 

老いては、安全装置の力を素直に借りるべし。

「車=ステータス」というレベルの卒業生より。