運転に老化を感じた私は、安全装置が付いている車にすると先日お伝えしましたが、
今日、決定しました。
新車オンリーですから、当然今回も新車。
もちろん、毎月1度の高原旅行と、冬は孫を連れてスキー場へよく行きますから、
フルタイム四駆、レギュラーガソリン車、サンルーフ、国産車、安全装置付き、最低地上高200ミリ以上、AT。
この絶対に外せない条件を満たした車がありました。
輸入車は、あらゆる面で懲り懲りですから、今回も国産のいい車に出会いました。
ランクルは、下取りに出そうと査定いただいたものの、やっぱり売らずに残そうかなと迷っていますが、なんせスバルやマツダのような安全装置がついていない。
欲求から外れた車を未練がましく残しても、ガレージの飾りになりそうです。
以前も、輸入車の大型SUVを買ったものの、大きすぎて買い物に行っても駐車スペース1台分には入らないということで、ガレージに飾っていただけで4ヶ月後には手放しました。
その時の反省を思い出すことにしましょう。
ランクルは、購入してから約3年ですからまもなく車検、これまで1年程度で買い替えていた私としては、長過ぎた所有ですが、贅沢を言ってはいけません。
今後も、せめて3年間は我慢しようと思います。
そんな私ですから「ポルシェは、1年待ちが常識です」とディーラーの営業さんに言われて、即退散したことを思い出しました。
飽きた頃に納車されても困る訳ですが、遅い納期を平気で言う輸入車は、私には向いていません。
思い出しました・・・
車道楽の私よりも、もっとすごい人がいまして、
日頃ベンツに乗っている彼が、巷の噂に負けてレクサスの某車を買いました。
しかし、新車を受け取った店舗からの帰途「なんだこの車は」ということで、
自宅までの途中で買取店に売り払ったというのです。
その気持は、わかりますが、私の場合は新車購入後、1ヶ月で売り払ったというのが、バカな記録です。
と、言いながら・・・
買い物専用にと買った小さなクルマを購入から半年の今、売ります。
買うときは、今度こそ一生乗ろうと思うのですが、私を知るどこのディーラー担当者も、笑っているだけで、まったくそれを信じていません。
私の行動パターンをよく知っている営業さんたちですからね。
ですから、今回はその発言なし。